日本に住んでいるとき、近くの山に、祖母と母が「よもぎ」や「わらび」を取りに行っていました。
東京に住んでいるときも、お隣さんに「たけのこ、たくさん採れたのよ、持って行って♪」と頂きました。
自然からのたーーーーくさんの愛。無尽蔵の愛。うけとって大きく育てていただきました。
♡
ご縁があって、こちらの本が日本から到着しました。
もう、目次を見るだけで、ゾクゾク＆ワクワクしてきました♪
「よもぎ」や「どくだみ」、日本なら普通にあるものも、こちらでは滅多にお目にかかりません。
よもぎ
昨年、「よもぎ」の種を購入して、種から始めてみました。
地面に直植えすると広がってしまうので、大きめの植木鉢に植えました。
見事に育ってくれて、よもぎ餅にしてみました。
今年も、たのしみです。
どくだみ
「どくだみ」は、去年の夏、あるクライアント（庭師の仕事をしています）のお庭で発見しました。
「好きなだけ持って行って♡」と言っていただき、こちらも植木鉢で冬超えをしました。
（よもぎと同じく、直植えすると、広がってしまうので）
「どくだみ茶」と心の中で思いながら、結局ためさずに冬を迎えました。。。
今年は、楽しんじゃいます♪
すぎな horsetail is the best medicine!
１０４ページに「すぎなは難病の薬」っと書いてありました。
Everyone!! listen up!!!
This Japanese book, which loved by many people for many years, says “horsetail is the best medicine!” OMG!
すぎな？って何？っと調べたら。。。。。。。
えええ！！！衝撃です！
この草、庭師の仕事先では、「みんなが嫌う絶対取り除けない雑草」なのです！！
驚愕！笑
どこまで行っても地球は、自然は、愛のカタマリなんですね。
英語は？って調べたら、「common horsetail」ですって。
そうそう！ホーステイル！そりゃあもう、クライアントさんや庭師のボスから忌み嫌われていました。笑
上記の本（１０８ページ）によると、
ガンや糖尿病、仁是応秒、結石、カリエス、肝臓病、胆嚢炎、リウマチ、神経痛、その他に驚くべき効果がある野草に「すぎな」があります。ふえて困ると嫌われるつくしの親ですが、この繁殖力が弱った身体にエネルギーを与えてくれる。しかもタダです。まさに自然の暖かい思いやりと親切です。
時空を超えて、著者の東城百合子さんとシンクロした感覚です。
ほんと、自然の無尽蔵の愛♡
こう考えてみると、ミント、どくだみ、よもぎなど、繁殖力のある、一般的に「煙たがれる」野草が、
実は、地球からの大、大、大のプレゼントだったりするんですよね♡
んもう、これからの季節が楽しみでなりません♡
読んでくださって、ありがとうございます。
みもざ♡いろいろクリエーションズ
