海外でも四毒ぬきライフたのしんでいます、みもざです。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、玄米で炊き込みご飯を炊いたので、備忘録的にレシピなどを残しておきます。
玄米は8時間ぐらい浸水しよう
玄米とか豆類って、すぐに炊くんじゃなくて、
一晩浸水させると、人間の体にいい♪って聞いたこと、ありませんか?
玄米の中には、発芽抑制因子(アブジシン酸)があるんです。
玄米をそのまま炊いて、食べちゃうと、この発芽抑制因子も体の中に入ってしまいます。
この発芽抑制因子は、ミトコンドリアに悪影響を与えるようです。
なので、浸水をさせることで、玄米を発芽させて、発芽抑制因子をなくすことが出来ます。
浸水後、水で再度洗って、水を加えて、調理します。
私のやったステップは以下の通りです。
1)12時間、浸水させる。(夜に浸水をはじめて、朝、炊きました)
2)水を流して、新しい水を加えて、再度、すすぐ、ざるにあける。
3)3カップの玄米に対して、同量の水を加えて、圧力鍋で20分調理する。
もっちりした食感になるので、玄米だけどおにぎりが握れますよ♡
今回は上記の2でストップして、以下の要領で、玄米炊き込みご飯を炊きました。
炊き込みご飯を炊く
1)上記の2)の玄米を圧力鍋の中に入れます。
2)出汁(今回は3カップ。次回は減らしてみよう)を準備する。
今回は、昆布、煮干し、桜エビ、かつお節を、乾煎りしてミキサーで粉末化したもの(小さじ3)を、3カップの水に対して、加えて、ひと煮立ちさせました。
3)具を準備する。
今回は、ニンジン(小3本)、玉ねぎ(中1個)、マッシュルーム(6つ)、
鶏もも肉(中2枚)を使いました。
4)玄米に1)の出汁を加えて、塩(小さじ2)、醤油(大さじ1)、酒(大さじ2)を加えます。
その上に、具をのせて、圧力鍋で20分調理♪
♡
わたし好みの柔らかさでしたが、息子は、もっと固めの方がいいって感想でした。
なので、次回は、出汁の量を3カップから2カップ半ぐらいで作ってみます。
海外にいても、四毒ぬきライフ、たのしんじゃいましょう♪
読んでくださって、ありがとうございます。
みもざ♡いろいろクリエーションズ