グルテンの毒性。PROって団体。パーキンソン病とグルテンの関係

よしりんの四毒ぬきの動画を見て

肌感覚で、コレダ!と感じました。

学べば学ぶほど

家族にも知らせたくなります。

よしりんが言うように

四毒ぬき生活は「趣味」なので

家族といえど

引きずり込まない。

とは言え、夫がこのままの食生活で

パーキンソン病になっても困るのです。

よしりんの話に合うものを

英語で調べています。

説得材料(笑)に、という姑息な理由からでしたが

いろいろ知っていくのは

楽しいものです♬

Parkinson's Resource Organizatio...

上記の記事は、Perkinson’s Resource Organizationという組織です。

どれほど信ぴょう性がある団体かは、まだ不明です。

(このあと、いろいろ調べたら、しっかりした団体だとわかりました。)

「リサーチの文献」というよりも、「ブログ記事」的な使用かもです。

そして、下記の画面左下に現れる「〇〇さんが、〇〇ドル寄付されました!」みたいなのも、ちょっときな臭いです。笑

記事のタイトルの下の「スタッフライター」とうのも気になります。(笑)

しかし、書いてることは、納得というか、私が探していた内容なのです。

できれば、この内容で、リサーチ文献がほしい。(Aチームの夫にシェアするように、笑)

PROについて、少し調べました。

Jo Rosenという女性が1990年に設立されたそうです。

彼女のお母さんとフィアンセがパーキンソン病と診断されたからそうです。

Cambrian Homecare
Breathe...An Interview with Jo Rosen of Parkinson's Resource Organization - Cambrian Homecare “Breathe.” Simple, sound advice for someone newly diagnosed with Parkinson’s disease from a woman who has helped thousands deal with this life changing pronounc...

設立者のJoさんの動画はこちらから見れます。

PROのYoutubeチャンネルも、あります。

https://www.youtube.com/user/ParkinsonsPRO

この団体って?と思い始めて、調べてみましたら、

なんだ、しっかりした団体だなっと感じました。

そして、そのPROのページに乗っていた記事がこちらです。

Parkinson's Resource Organizatio...

こちらの記事中に、文献の記載がありました。

そちらの文献は、以下のリンクから見れます。

PubMed
Dramatic improvement of parkinsonian symptoms after gluten-free diet introduction in a patient with ... Dramatic improvement of parkinsonian symptoms after gluten-free diet introduction in a patient with silent celiac disease

↑このNIHっていうのが、なんともAチームの夫が信じそうな感じです。笑

この手の話をしたときに、「僕はセリアック病じゃない!」と言ってた夫。

(ここから、ちょっと余談。。笑)

夫は、10年ぐらい前にIBSになりました。Irritable Bowl Syndromeと呼ばれる「原因不明」の病気にかかりました。(当時、そのIBSのことを、よく見聞きしました。)

病院に行っても、原因不明。

大腸がんや、大腸の炎症も考えられるので、コロナスカピーを医者に勧められて、やるものの、大腸は至って、美しかったそうです。

セリアック病の友人に話したところ、IBSには食事療法がいいよ!とFODMOPsのことを教えてもらいました。

Celiac Disease Foundation
FODMAPs and Celiac Disease | Celiac Disease Foundation While most patients with celiac disease see their symptoms improve while on a gluten-free diet, up to 1/4 of adults have persistent gastrointestinal symptoms.

まずは、食べるものを、めっちゃシンプルにして、体の様子を見ながら、一品一品、食生活に戻していくっということを、やっていました。

グルテンフリーのパンをつくるために、レシピを探して、家でパンを焼いていました。

グルテン以外にも、キノコ類、にんにく、玉ねぎ、りんご、乳製品、などなど、ガスがおなかに溜まりやすい食品を、一切取らないようにしていました。

https://celiac.org/fodmaps-and-celiac-diseaseから引用しました

「10年前にIBSにもなって、グルテンにも反応してたんだから、あなたの体は過敏でしょう、グルテンに。」と私が言ったところ、

「えっ?グルテン食べてたでしょ、IBSの時」っていうのです、夫。

もう、がっくり。。。言葉を失いました。。。

(余談、おしまい)

上記のNIHの文献のタイトルに「silent celiac disease」とあります。

セリアック病には、二種類あるようです。

一つ目は、下痢や腹痛などの症状がみられるもの。

二つ目は、上記の症状は見られないけれど、グルテンに過敏に反応しているもの。

(今日見た、Youtube動画で、二つも同じことを話されているのを聞きましたよ)

さて、文献、読もうと、下のほうにスクロールしてみると、

なっ!ない!

なぜ?

Abstructもなくて、「類似した文献」がいきなりでてきて、「引用先」「引用元」とか出てきました。

Full Textを読みたくて、以下の赤で囲んだところをクリックしました。

すると、「5000円だして、買ってね」ですって。

とりあえず、PROサイトで見つけた、記事を読んでみようと思います。

記事を読んだ感想は、また今度、書いていきます。

読んでくださって、ありがとうございます。

必要とされている方に、届くといいな♡

みもざ♡いろいろクリエーションズ

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この記事を書いた人

地球を愉しみつくしちゃう。
いろいろクリエーションしていきます。

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