去年（2024年）にLLC（Limited Liability Company）を立ち上げました。
LLCを立ち上げる前は、sole proprietor（個人事業主）として、確定申告していました。
Youtubeで日本の税金について学んでいます。（脱税理士すがわらくん）
経費expenseと減価償却depreciation
「３０万円以上の備品を買ってしまうと減価償却になる」っとこちらの動画で言っていました。
ちょっと英語でアメリカのことをググると、こちらのサイトを見つけました。
（discretion は日本語で「裁量」だそうです。）
2500ドル以下は「経費expenses」として計上（write-off）できる。
もし、減価償却「depreciation」したいのなら、2500ドル以上である必要がある。
しかし、139,000ドル以内なら、経費one-time expensesとして、個人の裁量で、計上してもいい。
売り上げがいくら以下なら確定申告しなくていい？１７歳の娘の場合
「do i have to file a tax return」というキーワードでググりました。
国税局（IRS）のページから以下をコピペします。
娘は2024年の収入はファーマーズマーケットの売り上げのみです。
こちらは９５０ドルなので、上記の４００ドルを超えているので、確定申告する（file a tax return）する必要があります。なのですが、私が彼女に委託した仕事は、「Family business」と捉えらえて、未成年（17歳以下）の場合は、確定申告しなくていいそうです。（夫情報。。。。）（Accountantに確認する予定）
１５歳息子の夏のバイトの収入は確定申告するのか？家族と共に？それとも単独で？
一方、息子はレストランで働いて、結構な収入を受け取りました。
こちらのページでは、以下の表があります。
扶養家族（dependant）が独身で６５歳以下であり（もしくは目に不自由がない）場合、以下の１，２，３のいずれかに当てはまれば、確定申告をする必要がある。
１）稼いでいない収入が１,３００ドル以上の場合
２）稼いだ収入が１４,６００ドル以上の場合
３）総収入（グロースインカム）が１３００ドル以上の場合（もしくは稼いだ収入額プラス３５０ドル以上の場合）
息子は、１，２，３に当てはまらないので、確定申告をする必要がありません。
（上記の３は、すこし分かりにくいですね。１のunearned incomeが１３００以上あって、かつ総収入が１３００以上の場合は、確定申告する必要があるという意味だそうです。わかりにくっ！）
ただ、息子はレストランでのHRに、ファイカ（ソーシャルセキュリティTAXとメディケア）を差し引くように依頼したみたいで、それを取り戻すために、確定申告が必要だそうです。
（未成年はファイカ支払わなくてもいいのかな？）
（そもそも、レストランのHRに、差し引かないようにしてねって言っておけばよかったんじゃね？）
息子は個人で確定申告をするそうです。
♡
今日はここまで。
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みもざ♡いろいろクリエーションズ
