よしりんの四毒ぬき生活2024年12月から始めています♡
今日は、自分の理解力をあげるために、
よしりんの動画を再度みながら、
すべての植物油が体によろしくない理由を書いていきます。
3分11秒
皮下脂肪が非常に我々は付きにくいので、過食をすると内臓脂肪に溜まります。
この内臓に溜まってる油が酸化されて、アルデヒドになるとさまざまな病気になっていくわけですね。
上記のよしりんの動画からの書き起こし
油脂って?油って?脂肪って?っところで、つまづいてしまいました。笑
以下の図をこちらのサイトから引用させていただきました。
ふむふむ
なるほど、油脂(脂肪酸)っていうのは、こんな風になってるものなのですね。
以下の図は、こちらのサイトから引用しました。
なるほど、脂肪酸が光や酸素にさらされると、酸化が進み、分解されて、アルデヒドなどができちゃうんですね。
常識的に、古い油であげたものって、胸やけがするし、体によくないって、知られていますよね。
でも、上記のよしりんの「この内臓に溜まってる油が酸化されて、アルデヒドになる」って言葉が、
衝撃的でした。
食事の一部として、体に入った油(たぶん、植物油も動物油も)が、
皮下脂肪ではなくて、内臓脂肪に蓄積されて、
それが、なんと、体内で酸化する!
そして、アルデヒドなどの毒性をもつものができてしまう!とは。
体の中が、毒素生産工場に、なっとるとは!!
我々はそもそも油を溜めるようにもできていないし
捨てるようにも体の構造ができていません。
体の外に捨てる時は
おしっこから油を捨てることはできませんので
どうするかというと
汗として出すわけです。
中略
アポクリン汗腺っていうのが脂分を捨てる汗腺で
われわれだったら、脇の下にありますけど
白人や黒人の人だったら、体臭があるじゃないですか
あれ食べ物だけじゃなくて、体にアポクリン汗腺が多くて
そこから捨てているケトン臭なんですね。
アセト酢酸とヒドロキシ酪酸と
アセトンというものができるんですけど
ケトンは。
こういうものを捨ててるわけです。
アセトンは気体ですから、口臭になるわけです。
あとの二つは体臭になります。
こういうもので、捨てる回路も我々はもっていないし
皮下組織に溜めるのも不得意であるわけです。
上記のよしりんの動画からの書き起こし
6分01秒
この油の取りすぎで体の中に内臓脂肪が溜まるのが、血管に溜まれば、動脈硬化になります。
上記のよしりんの動画からの書き起こし
わたし、ほんと予備知識がなくて(笑)
「内臓脂肪が血管に?移動するの?」とか思っちゃいました。
こちらのサイトで、以下のように書かれていました。
そして、その油が酸化すれば、血管に穴が開きますから、それを血栓で埋めようとする。
これで脳梗塞とか心筋梗塞が起こっていくわけです。
上記のよしりんの動画からの書き起こし
あるいは、先ほど言ったように甲状腺とか〇〇腺です。
顎下腺とか、舌下線とか、乳腺とか。
こういうところに溜まるのが
ホルモンとか唾液の分泌器官とか、
こういうのは乳がんになったりとか
甲状腺がんになったりしますし
それから膵臓とか、腎臓とか、腎嚢胞とか水嚢胞とかもそうですよね。
上記のよしりんの動画からの書き起こし
内臓脂肪がガンを引き起こすって、常識的に書かれているんですね。
以下は、こちらのサイトからの引用です。
ここまで書きながら、「ん?じゃあ動物由来の油も同じなんじゃないの?」と感じました。
たぶん、体の中でおこる作用としては、同じなんだと思います。
(飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸の違いはありますが)
ただ、植物油の方が健康的よねっと思って、すごーい量を、じゃんじゃん使っていることが、問題なんですね。
10分10秒
パーム油は発がん性が高い
キャノーラ油は動物実験で寿命を短くする
なたね油は脳卒中をおこしやすい。インスリン抵抗性を上げて糖尿病になりやすくなる
インスリン自体の分泌も下げてしまう。
オリーブ油、糖尿病のインスリン’抵抗性を高める脳卒中の率が高い
女性ホルモン様作用があるので
乳がんとか、卵巣がんとか、子宮体癌とか
子宮頸がんとかになりやすい。
ココナッツ油は環境ホルモン様作用が多くて
前立腺肥大を起こしやすい
植物油は白内障も引き起こしやすい
(上記のよしりんの動画からの書き起こし)
16分14秒
どうやって必須脂肪酸を我々は取っていたのかというと
例えば、玄米として食べると
胚の中に
大豆もそうですよ。
大豆油として摂るんじゃなくて
大豆を煮て、食べるんですよ。
ごまも、ごま油として食べるんじゃなくて、ごまとしてたべるんですよ。
ホールフードとして、食べる
(上記のよしりんの動画からの書き起こし)
前編も見てみました。
亜麻仁油を40mlストレートで飲んでいた人。体にいいからっと言って、かけまくっていた。
植物性の油を過剰にとっている人は、白内障になりやすい。
植物油というのは、
多価不飽和脂肪酸
オメガ6の含有量が多い油
必須脂肪酸という言い方がありますけれども
αーリノレン酸、アラキドン酸、リノール酸
この三つは人間が自分で合成できない油なので
こういうものは取っていかなければならない。
だから全く摂るなと言ってるのではないんですけども
やはり摂りすぎなんですね。
これで今言ったような白内障なんかも
そのうちの一つの病態と考えられます。
歴史的に見て
精油してある油を
日本古来の料理では使いません。
こちらのサイトから以下の、とってもわかりやすい図をお借りしました。
動物油も植物油も、過剰は体によくないんですね。
(よしりんの他の動画で、がん治療中の方は、細胞壁をつくる材料として、牛肉が必要だと言われていました。)
ただいま健康な方は、肉も控えめにすることも、大事なのかもしれません。
たぶん、よしりんは、精製されてボトルにどーん!と入った「植物油」を、
じゃんじゃん使ってしまう、摂取してしまうことで、
体に支障をきたしているって言いたいんですよね。
とは言え、油分は体に必要なわけで。
精製された油を摂取するんじゃなくて、ホール(Whole)としていただく。
丸ごといただくってことが大切なのですね。
マクロビオティックの考え方にも通じるところがありますね♡
やっぱ、むかしの日本の食生活が、ええんやなぁって感じで納得でございます。
マニアックな記事、読んでくださって、
ありがとうございます。
みもざ♡いろいろクリエーションズ