アメリカでLLCを立ち上げました。
そのLLCの社長はわたしで、社員もわたしオンリーっす。
娘に「仕事を外注している」という形式で、娘は夏の間、Farmers Marketで焼き菓子を売っていました。
(Cottage Lawのもと、家のキッチンで作った焼き菓子を売っています。)
TAXシーズンになると、税金の仕組みのことを、毎年学びなおしている感覚です。(忘れっぽい。。。)
♡
今日も疑問は、「ん?クッキーをマーケットで売るとき、Sales Taxを乗せて、売るべき?税金をcollectしなくていいの?」というものでした。
スーパーで生鮮食品を買うときはTAXはないのですが、クッキーを買うときは、どうなんだろう?
今度、注意してレシートを見てみます。
(ティッシュとか電球とかは、6%のSales taxを買うときに支払っています。)
こちらの記事がわかりやすかったです。

パイナップルは生鮮食品として扱われて、税金をかけません。
でも、パイナップルを切って、プラ容器に入れて、売ると、「ready-to eat food」とみなされて、税金が掛かります。
でも、baked goods(クッキー、マフィン、パンなど)は、Sales taxをかけないそうです。
(確かに、ドーナツ屋さんで税金かかったような細かい額を払った記憶はないですね。。。)
ミシガン州のウェブサイトによると

「家庭で消費される食べ物以外を売る人は、ライセンスを所有して、それらの売り上げに対して税金を支払う」と書いてあります。
つまり、「ファーマーズマーケットで食べ物を売る場合は、Sales Taxをお客さんからコレクトしなくていい」ってことですね。
この文章を見て、「ん?じゃあアートフェアで書道の作品を売る場合は?」とヒヤリ(笑)としました。
それは、別の記事で書きますね。
読んでくださって、ありがとうございます。
みもざ♡いろいろクリエーションズ