【お弁当やさんになるまで】エピソード3:パーソナルシェフは、どうだ?

こんちは!海外在住のみもざ♡です。

和食のお弁当を作って、売りたいなーなんて、夢を見ていました。

いろいろ規制があって、和食のお弁当を作って売るには、いろんな初期費用がかかることがわかりました。

(ライセンスキッチンの賃貸料、群の保険局からのライセンス、ライセンスをもらうまでのレビュー費用、などなど)

まずは、お弁当を作って、それを求める人に届けたい、作りたい♡って思いがわいてきます。

むかーし、調べて、やってたことがあるのですが、「パーソナルシェフ」ってものがあります。

「クライアントのお宅に行って、そこの台所で、クライアントのためにお料理を作る」っていうビジネスモデルなら、ライセンスキッチンじゃなくて、家庭の台所でも、大丈夫なんです。

10年くらい前の私が、パーソナルシェフをやってたころは、大きめのパーティをされる場合に、そちらに伺って、大勢の方に向けて、お料理を作るっというスタイルでした。楽しかったのですが、どんどん飽きてきたというか、量も大きくて、楽しむというよりは、「なんとかそつなくこなす」っていう風になってたんですね。

いまのわたしなら、もっと小規模で、自分が楽しみながら、鼻歌うたいながら、作った料理を、クライアントに食していただく♡というのが理想です。

そうだ!チラシを作ろう!っと思いました。

でも、その前に、提供できる(提供したい)サービス内容を明記したほうがいいな♪と感じました。

いま、考えているのは、こんな感じの3つのコース

1)和食で健康的にたべよう。グルテンフリー&ビーガン寿司

「まあ、単純に野菜の巻きずしを作りますよ」ってことです。笑
具は、きゅうり、アボカド、しいたけ、ニンジン、豆腐って、ところでしょうか。

2)日本の発酵食品「味噌」をおいしくいただいて、腸を健康にしよう。

赤みそ、白みその二種類を使って、みそ汁、酢味噌(MISOドレッシングとして)、みそ漬け(豆腐)の3品を作ります。みたいな感じ。

3)韓国の発酵食品「キムチ」を作ります。ナムルも作って、ピビンパも作ります。

<特典>
三つとも、ミニクッキングクラスもつけれます。
レシピもついてきます。

<時間&費用>
調理時間は3時間
買い物&ロード&アンロードに合計1時間

計4時間の労働で、40ドルの時給で、160ドル

その上に、フードコストを載せます。

ってな、感じでしょうか。

<これから、すること>

1)実際に家で料理してみて、動画もつくっちゃう
2)3時間料理してみて、どれくらいの量を作れるのか、試してみる。
3)チラシを作る
4)生協やスーパーの掲示板に貼る

むふふ♡

お弁当屋さんの扉は、いったん閉まったけれど、パーソナルシェフ(=おさんどん屋さん)の扉が、輝いています♡

読んでくださって、ありがとうございます。

みもざ♡

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この記事を書いた人

地球を愉しみつくしちゃう。
いろいろクリエーションしていきます。

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